クレストン、メンバーファーム向けに新たなESGタスクフォースを発足
December 12, 2022
新たな戦略計画の一環として、クレストン・グローバルはESG諮問委員会を発足させた。 この委員会は、ESGと 持続可能性に重点を置く主要分野を通じてネットワークを指導するためのタスクフォースとして設置される。
タスクフォースは、クレストン・グローバルのボードメンバーであり、メンバーファームであるクレストン・リーブスのシニアパートナーであるアンドリュー・グリッグスが率い、ネットワーク全体の専門知識で構成される。
タスクフォースのメンバーは以下の通り:
スチュアート・ブラウン、テクニカル&コンプライアンス部長、 ダンカン&トプリス法律事務所、マネージング・パートナー、カルメン・コジョカル、 ローラン・ル・パジョレック、マネージング・パートナー兼取締役、 Exco A2A Polska、事業開発ディレクター、ユアン・マクリモント、 ビショップ・フレミング、カーラ・パスター、サステナビリティ部長、 クレストンFLS、ガネッシュ・ラマスワミ(パートナー)、 K Rangamani and Associates LLPi、Kreston SNR最高経営責任者(CEO)Mahendra Rustagi、Kreston ITHサステナビリティ・ESG・気候変動サービス責任者Christina Tsiarta、Bishop Fleming パートナー兼教育責任者Pam Tuckett、CBIZ MHMのSheree Harrison。
その3つの分野とは、メンバーファームが国際的に事業を展開する上での規制環境の評価、メンバーファームがサステナビリティ戦略を実施するためのガイダンスの提供、そして顧客向けのESGアドバイザリーサービスの開発である。
タスクフォースは、秋口までにいくつかのガイダンスと企業への支援を開始し、2023年12月にドバイで開催される世界会議に報告することを目指している。