レイナルド・バラダレス・サバージョス
クレストン・ニカラグアのパートナー
About レイナルド・バラダレス・サバージョス
レイナルド・バラダレス・サバロスはクレストン・ニカラグアのパートナーであり、クレストン・グローバル・タックス・グループ・ラテンアメリカのディレクターである。 また、クレストン中南米地域運営委員会のメンバーでもある。ニカラグア共和国の弁護士および公証人であり、国内および国際的な税務問題に関して法人および個人納税者へのアドバイス経験が豊富。
ニカラグアのセントロアメリカーナ大学で金融・租税法の教授を務め、グアテマラのラファエル・ランディバル大学およびガリレオ大学では大学院課程で教鞭をとる。また、グアテマラ租税法研究所のゲスト・スピーカーであり、100を超える大学および大学院の研究プロジェクトを指導してきた。
ニカラグア金融租税法研究所(INDEFT)会長、ラテンアメリカ租税法研究所(ILADT)会員として、この分野に多大な貢献をしている。また、租税法に関する10冊以上の著作がある。
Education & qualifications
レイナルドは、金融法および税法を中心とした法律の学歴を持つ。マナグアのセントロアメリカーナ大学で法学士号(LL.B.)を、サラマンカ大学で行政法の大学院資格を取得。ナポリ・フェデリコ2世大学での研究段階を含め、サラマンカ大学で租税法の欧州博士号を取得。カスティーリャ・ラ・マンチャ大学、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学、マッケンジー大学(Universidade Presbiteriana Mackenzie)で博士研究員を務め、金融法、課税、技術革新に関する研究に貢献。