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マリア・ハウレイダー

バングラデシュ、ハウレーダー・マリア&カンパニー、マネージング・パートナー

About マリア・ハウレイダー

マリア・ハウラダーは、バングラデシュを拠点とする公認会計士事務所、ハウラダー・マリア&カンパニーのマネージング・パートナーである。アシュアランス、税務、会計、財務BPOの分野で20年以上の経験を持つマリアは、専門的なビジネス・アドバイザリー・サービス、外国直接投資(FDI)サポート、財務報告を国内外のクライアントに提供している。また、企業間取引(B2B)の持続可能なファイナンス・ソリューション、外国企業の設立、清算サービスにも力を入れている。マリアは、バングラデシュ市場をナビゲートする企業をサポートし、オーダーメイドのアドバイザリーおよび専門サービスを通じて、ビジネス戦略およびコンプライアンスを強化することに尽力している。

Education & qualifications

資格 バングラデシュ勅許会計士協会(ICAB)で勅許会計士の資格を取得。ダッカ・シティ・カレッジで会計学の学士号を取得し、財務と監査における幅広いキャリアの基礎を築いた。彼女の資格は技術的な専門知識だけにとどまらず、CA事務所への監査ソフトウェアの導入やICAB内の専門教育開発にも積極的に携わってきた。

Experience

マリアは会計・財務分野で20年以上の経験を持つ。2023年にハウレーダー・マリア&カンパニーを設立する前は、約6年間CEOを務め、市場で評判の高いプレーヤーへの成長を監督した。また、EYバングラデシュ(A. Qasem & Co.)でパートナーを務め、地元企業や多国籍企業のデューデリジェンス、監査、財務分析プロジェクトを管理した。業務と並行して、日本・バングラデシュ商工会議所の理事として、クロスボーダー投資の機会促進に積極的に取り組んでいる。彼女のキャリアは、ICABのイニシアチブを通じてバングラデシュの監査実務と能力の強化に大きく貢献しており、国内外のセミナーで基調講演を行うなどしている。